はじめまして。
私は、催眠音声をここ6年程聴き続けているZip。
今回、自分が大好きな「催眠音声」というジャンルが未だに、
(エロのみオナサポ音声等と比べると)
マイナーなのでこんな記事を書いてみた。
「オナサポ音声は聴くんだけど催眠音声はちょっと...」
みたいな人がチラホラ見受けられるが、非常に勿体無いと思う。
催眠音声で行うオナニーは、他では絶対に体験できない物であり、唯一無二である。
中でも自分が一番のメリットだと感じているのは、「別世界に入り浸れる」事だろうか。自分が疑わずに、音声のクオリティが高ければいつでも触手だらけの森で犯される事も出来れば、電車の中で時を止められたりもするし、100Fの階段を常に落ちる感覚を味わえたりもする。
こんな感覚が世界に残っているのに、体験しないのは勿体無いと思わないだろうか?
催眠音声を未だに聴いた事がないという人は、是非この記事を読んで手を出してみて欲しい。デメリットは・・・実家住まいの人間は世間体にお気をつけあれ、くらいか。
自分が初めて催眠音声を聴いたのは6年前にいわゆる「双子」の無料配布されている作品を安いイヤホンで聴いたのが最初だった。
最初は、「本当に催眠に掛かるのか」という事や「催眠に掛かってしまったらどうしよう...」という考えが常に脳裏に浮かびとても催眠に掛かることは出来なかった。
それ以来、なんだこんなもんと距離を置いていたが、どうしても「未知のオナニー」という物に興味がある学生だったので、諦めきれなかった。
自分で調べていく中で、掛かる事に条件があることを理解した。
まず、「催眠に入る」事を疑わない事。これをどう克服したかというと、催眠と言っても、ポケモンにいる5円玉を振るような胡散臭いものではなく、科学的にも「入れる」物だと思い込んだ。(実際、催眠療法等は実在するわけで)
次に、緊張しない事。催眠に入ったとしても、無事に出れるし嫌になったらいつでも辞めれる。これに関しては音声の冒頭で説明してくれる物が多い。「貴方は拒否できる」「自分にメリットのある暗示だけ受け入れられる」等が多いか。
後、「これから最高に未知のオナニーをするぜ!」みたいな期待感を持たないこと。
これも一種の緊張にあたり、催眠状態に入りにくくなる。興奮する所はもちろん興奮してもいいが、最初っからバーサーカーの様に興奮して音声を聴くのはNG。
これくらいだろうか?これは筆者が個人的に一番重要だと考えている事だが、
「疑わないこと」がやはり重要と思える。この「疑わないこと」、文字にするとたったの6文字であり簡単に見えるが、実際難しいのだ。例えばTS物の音声作品があったとして、「おちんちんがおまんこになる」みたいな台詞を言われた時、それがイメージ出来るか?「おちんちん」に関してはまあ常に下にぶらついてるだろうしイメージも出来るだろうが、具体的に「おまんこ」なんてイメージし難い。なんならグロいし。
てなわけで、あまり内容がぶっ飛んだ催眠音声をいきなり聴いた事無い人間が手を出すのはオススメしない。筆者も、TS物は少し苦手(赤ちゃんには簡単になれるのだが...)
まあ、この点に関してはやはり上記の「双子」がオススメ出来る。
しっかりとしたイメージを持たせようと女性が語ってくれるし、内容もイメージしやすい。
だが、自分がこれ聴いてみたい!と思ったらそれを聴けばいいのだ。
卵を体に産み付けられて中から孵化される音声作品でも、性癖にピンときたらイメージもしやすかろう。実際自分は双子から催眠に入れた訳ではなく、
「FEELS」というすくりぷてっどこねくしょんの作品から入った。
これは、自分がそれまで床オナを繰り返していた為、作品内に床オナの描写が存在する事を知って聴いたみたらドンピシャだった、というパターンだった。そこから、どんどん他の作品でも催眠に描かれる様になった。
なんで、性癖に刺さった物から聴くと良い。
ただ、残念なことに世の中クオリティが高い催眠音声だけではないのだ。
中には催眠音声ですらないのに「催眠音声」のタグだけ付けて販売している輩もいる。
正直、頭蓋骨に踵を落としながら作品名を羅列したいが、作品名は出さないでおく。
有償作品を聴いてみたい場合、一回ネットで評判を見る事を勧める。(ストーリー性のあるものだとネタバレを食らってしまうかもしれないが)
DMMやDlsiteのレビューは、少しでもsageると即削除される為。筆者が経験済。
初心者にオススメの作品等は、上記で自分の性癖で聴け!と言ったように自分で探すのがやはり良いだろう。
催眠音声のWikiだけ貼っておくので、各自で探してみて欲しい。
https://www29.atwiki.jp/hypnonanie/
こんなもんだろうか。催眠音声聴いた事ない、聴いたけど掛かれない様な人達が少しでも減ってくれればいいなあ。