ziptan’s blog

性的コンテンツを語る

マイクロビキニ耳かき屋さん

先日、マイクロビキニ耳かき屋さんに行ってきた。

といってもオプションで耳かきを付けて貰えるJKリフレみたいなもんなので、

別に耳かきを本業にしてる人達が真面目な顔しながらマイクロビキニを着ている訳ではない。

 

 

値段はホテル代込みで60分12000円くらい。

 

この値段なら抜いて欲しいという意見が結構あるかもしれないが、

そもそも大体において自慰の方が良いし、仕事終わりで疲れていたから無しで良い。

多分、裏オプの交渉とかすればやってくれるけど。

(追記:乳首虐めは3000円とのこと)

 

という訳で先にホテルに入って女の子待ち。

何回かここは耳かき以外で乳首虐め屋さんとしても利用していたので、

女の子のレベルが大体高いのは分かっていた。

 

表向きだけでもヌキ無しの店は所謂パネマジは少ないように見える。

実際来てもらった女の子はキレイ系の娘で、文句なし。Fカップらしい。

 

まず最初はお互い緊張しながらの値段交渉が始まる。

といっても、基本料金は変わらずオプション交渉が始まるのだが。

 

まず店の基本料金9000円を払う時に、諭吉を渡して「釣りはいらないですよ」と言う。

この段階でオプションの話を出さずに、チップ代わりに1000円を配るという訳だ。

俺はこの1000円で、後の三巡を買う。

 

耳かきオプションは、女の子によって値段が変わる。

無料で良い娘もいれば、3000円くらい要求する娘もいる。

 

ここで、1000円を最初にチップで渡していた事が効いてくる。

ビジネス交渉の場で、10万円までの値段交渉をしたい人間が10万円の希望額を提示するだろうか?答えはNOだ。

だが、ビジネス交渉とも違うのがこのオプション交渉だ。

 

先に先方の要求額を聞き、「3000円で」と言われてしまった場合

こちらは3000円払うしか無くなる。

このリスクヘッジが、チップ代わりに渡した1000円となる。

 

という前座の甲斐あり、「さっき1000円もらったしタダでいいよ!」

とのことで、今回は乳首責めオプションなしの耳かきマイクロビキニお触りアリで1時間1万円となった。

 

後は定番の流れでシャワーを出ると女の子がマイクロビキニを着て待っていてくれるのだが、ここでちょっと変わった事があった。

 

「お兄さん、写メ日記用の写真撮ってくれませんか?」と言われ、加工カメラアプリを起動したままスマホを渡され、ベッドでポーズを取っていた。

 

業務用なのか知らんが、ヒビが入っていたし私用スマホだった気がする。

 

セキュリティリスクはどうなっているのか。

やろうと思えば恐らく本名その他個人情報が筒抜けになってしまうと思うが…。

 

そんな心配をよそに女の子がポーズを取っていたので、撮ってあげた。

正直結構興奮した。コスプレの専属カメコってこんな感覚なのだろうか。

 

エッチな写メを4枚程取り、お礼を言われたところでサービスに入る。

(後日談だが、この写メが店のHPに使われる事は無かった)

 

最初は普通に肩こりとかふくらはぎのマッサージをしてもらう。

普通に凝りすぎてたみたいで、「本物の整体とか行った方が良くない?」とか言われてしまった。ごもっとも...

 

10分くらいなんてことない話をしながらマッサージをしてもらい、

「耳かきやりますか!」と太ももに頭を載せてもらう。

毎回重くないかなーと心配になる。

 

持参した綿棒を渡して、「耳垢とかどうでもいいんで適当に穴ホジってください!」と伝える。

 

耳かきはヘタだった。

というか、耳かきオプションを頼まれたのが初めてだったらしい。

「もうちょっとだけ穴入れて...あっ入れすぎ入れすぎ!」

 

みたいな調整が必要になるレベルだった。これはこれで面白いのでいいけど。

ヌキ無しでマイクロビキニの女の子の太もも枕で耳かきをしてもらうというシチュエーションが、妙に高揚感を得る。

 

ちなみに片側向いてるときしかおっぱいを触れないので注意だ。

あんまりベタベタ触っても耳かきがやりにくいだろうし、ここは匠の技が求められる。

 

耳かきの間、何故かホテルの地上波テレビが付いていたので

テレビで、福さんが福くんだった頃の初めてのお使いが流れている中、

「福くんこんなんだったよね~」

「なんだっけ、あのミルミルモリモリみたいな奴」

「マルマルモリモリねw」

 

みたいな話をしながらおっぱいを揉んで、耳かきをされていた。

 

ダイエットの話になり、

「俺も頑張りたいんすよねえ」

「一日一食にしたり、走ったりして結構頑張ってる!」で感銘を受けていたのだが(実際、所謂スレンダー巨乳という奴だと思う)

「私パニック障害持ちだから薬飲んでるんだけど、それで痩せてるのかも!」と

笑顔で言われたときは若干どんな顔をしていいのか分からなかったが。

 

アキバの店だが女の子は別にオタクでも無かったので、

アニメやゲームの話はあまり振らず、

(僕には一番好きなアニメを聞かれたので「HELLSING」と答えたら「えー知らない。私チェンソーマン」と返された過去があります)

今まで来た面白い/変な客の話を聞いた。

 

基本的に客層は良いみたいで、性癖が歪んでる人は多かったがそれくらいらしい。

失神するまで首絞めて欲しい人とか、女装してた人とかが多かったとのこと。

 

失神希望の客人、本当に失神するまで締めたらしい。

大丈夫なのだろうか。

 

そんなこんなで耳かきしてもらいながら60分が経過し、

お別れのお時間となった。

 

ホテル出るときに一緒だと恥ずかしいので、先に出る派だ。

 

「お兄さんは耳かきを求めて来てるんだね~変わった性癖だから覚えたしまた呼んでね!」と言われホテルを出た。

 

「今度は、乳首責めが性癖な事伝えよう」

そう心に誓い、家に帰った。