ziptan’s blog

性的コンテンツを語る

対人ゲームのセンスと努力の話

最近ユナイトでもスト5でも勝てない覚えること多い挫折しそうみたいな

記事がよく回ってくるんですが

 

正直内容がどれだけ的外れでも勝ってる側や中級者以上の人間が

頭ごなしに「勝てないだけ」「努力してない」みたいな批判をするのは的外れだと思っています

 

自分は格ゲーもMOBAもDCGとオートチェスもFPSもやっていますが

この中で平均以上に出来るのはオートチェスとMOBAとDCGだけです

 

 

対人ゲームにおいて「平均以上」のレベルになるのは

どんなにセンスが無い人間でも時間さえあればなれると思っています

この考えを自分は変えるつもりはありません

 

但しこの掛ける時間、というのが個人差が大きく出る部分だと思っていて。

自分の場合MOBA(っていうかほぼLoL)は学生時代から多分1800時間くらいはやってますが平均以上なだけで最上位層では全くないです

 

でもDCGやオートチェスは200時間くらいで上位0.1%位くらいに入ってます。

(過去の事ですが)

 

が、格ゲーは学生時代から1000時間くらいやって平均以上ですら無いですし

 

FPSに関しては100時間程ですがセンスの欠片も無く、

一緒に始めた人間に差を付けられて四苦八苦しながら続けています

 

要するに、各人に向いてるゲーム向いていないゲームがあるわけです

 

社会人かどうかは主題と逸れますが、正直社会人になってから「向いてない」ジャンルの対人ゲームを勝てるようになるまで修行の様にプレイするのはハードルが高いです。

 

じゃあ勝つためにはどうしろ、と言われると地道に続けるしかないですが

続くかどうかは個人個人様々な理由があると思います。

僕の場合はLoLは周りの友人がやっていたからだし

格ゲーは負けてもトレーニングモードや身内との対戦が面白かったから

 

一人で頑張るには...

自己啓発セミナーみたいな事を言っている気がしますが

「努力する過程の成長」はどのゲームでも楽しめる物だと思いますし

そこが大事な事なのだろうと思います。

 

一人で一生負けてる人に「今は努力の時」とか「頑張らなきゃ」みたいな事を要求するのはあまりにも酷ではないでしょうかね。